麻雀のルールの話(1)

2019/04/15

私が麻雀を覚えたのは1980年ごろ。もう40年近く前になる。その前から麻雀というゲームがあることは漫画の立ち読みで知っていたが、実際に打つ機会はなかなか来なかった。当時は博打のイメージも強かったし。

そんなある日、マイコン小僧だった私は雑誌I/Oの1979年12月号にTK-80BSのBASICで書かれた麻雀ゲームを発見した。当時使ってた機種は別物(ベーシックマスターL2II)だが、オールベーシックで書かれていれば移植は可能だ。かなりの労力を使って移植して遊んでみた。

I/O 1979年12月号 P.116,工学社



初期のPC麻雀は力不足だった

移植して遊んでみたのだがどうにも面白くない。この麻雀ゲームは誰かが上がったら符と飜数を人間が入力するようになっていて、そもそも麻雀知らない人間には遊べない代物だった。コンピュータ側はまったく思考しておらず、配牌時にテンパイしていて乱数で決められた順目にリーチする仕組みだった。

麻雀知っている人なら「人間のパチモン」だと割り切って遊べたかもしれないけど、麻雀知らない人間には遊べる代物ではない。

仕方がないので、まずはルールを覚えることにした。

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